金龍権現 金森長近

金龍権現 金森長近

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  • サイズ B6判/ページ数 267p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784794707062
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0095

内容説明

飛騨高山の町並みを縄張りに四つの城下町を現代にまで遺した戦国末期の智将金森長近の一代記。

目次

第1部(金森長近、世に出る;五郎八出生の秘めごと;山家衆 ほか)
第2部(賎ヶ岳、長久手の合戦;金森長近、飛騨に進攻;天正の飛騨大地震 ほか)
付録(飛騨史真偽・暦で切る―天正天正十三年旧暦閏年を中心に;飛騨史の定説とは?史実の検証と・文献と・研究のあり方と;正史と史実・稗史や野史と伝承「歴史の街」観光宣伝は史実を確かめてから ほか)

著者等紹介

桐谷忠夫[キリタニタダオ]
昭和7年3月飛騨に生まれる。高山市西小学校、斐太中学校、斐太教員養成所を経て、日本大学文学部(通信教育)卒。高山西小学校をふりだしに、40年公立学校教師を勤める。高山市教職員組合委員長。高山市日枝中学校を最後に退職。平成3年月刊文化誌「飛騨春秋」編集人。飛騨高山ボランティアガイドの会所属。飛騨歴史民俗学会事務局長・会長。日本大学通信教育部校友会岐阜県支部長。日本大学飛騨桜門会顧問。九条の会・高山前代表世話人。飛騨学の会事務局代表「斐太紀」編集人。飛騨学の会事務局代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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