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出版社内容情報
初心者からベテランまで、数多くのドライバーを上達させてきた名著に、自動ブレーキをはじめとした新しい自動車技術、最新クルマ選び事情などの情報を『間違いだらけ』編集部が加えて、アップデート。読むだけで運転がうまく、より安全で楽しくなる。教習所では教えてくれない安全で快適な自動車ライフのための徳大寺メソッドの運転バイブル。
◎「 ドラテク」より他者とのコミュニケーション能力が大切だ
◎ 運転は運動神経ではなくアタマでするものである
◎ 信号の変わりぎわの右折は、あえてゆっくり行うべし
◎ ドライビングポジションがダメだと運転がヘタになる
◎ 狭い道でのすれ違いは、路肩に寄せず、対向車に寄せる
◎ 2 車線あれば右側車線を通った方が安全だ
◎ 駐車で無駄な苦労をしないためのテクニックと知恵
……など、クルマ界巨匠によるすぐ効く
アドバイスが満載!
【著者紹介】
1939年東京生まれ。成城大学経済学部卒。初代クラウンが登場した1955年に運転免許を取得。1964年日本グランプリでレーサーとしてデビュー。その後、トヨタワークスチームを経て、フリーの自動車ジャーナリストに。1976年小社刊『間違いだらけのクルマ選び』で自動車評論の新境地を開拓、社会に衝撃を与える。以降『年度版間違いだらけ』を2004年まで刊行、復活した『2011年版』からは島下泰久氏との共著として刊行。2014年11月7日、急逝。『2015年版間違いだらけ』の原稿を書き上げた直後のことだった。そのほかの著書に『決定版徳大寺有恒のクルマ運転術』『新・女性のための運転術』『ぼくの日本自動車史』(以上、いずれも草思社)、『駆け抜けてきた―我が人生と14台のクルマたち』(東京書籍)、『俺と疾れ!! 自動車評論30年史―激動の20世紀編/変革の21世紀編』(講談社)などがある。享年74歳。
内容説明
初心者からベテランまで、長年にわたり数十万人のドライバーに名アドバイスを送り続けてきた著者による、最強の運転読本。最新のクルマ事情を反映させた、アップデート版。
目次
第1章 コミュニケーションしつつ安全に走る
第2章 これだけは知って欲しい運転の心構え
第3章 これが運転の基本だ
第4章 一般道はこう走れ
第5章 駐車をラクにする知恵とテクニック
第6章 高速道路はもっとも安全な道である
第7章 山道はこうやって走る
第8章 長距離ドライブのススメ
第9章 クルマのメンテナンスとトラブル対策
第10章 どんなクルマにどう乗るべきか
著者等紹介
徳大寺有恒[トクダイジアリツネ]
1939年東京生まれ。成城大学経済学部卒。初代クラウンが登場した1955年に運転免許を取得。1964年日本グランプリでレーサーとしてデビュー。その後、トヨタワークスチームを経て、フリーの自動車ジャーナリストに。2014年11月7日、急逝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。