雲のかたち立体的観察図鑑

個数:

雲のかたち立体的観察図鑑

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月09日 19時59分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 143p/高さ 20X23cm
  • 商品コード 9784794219886
  • NDC分類 451.61
  • Cコード C0044

出版社内容情報

科学的に分類されるさまざまな雲を、横や上から飛行機を使って撮影、その立体的形状から成因までを解説する雲観察図鑑。

雲を下からでなく、横や上から見たら、どんなふうに見える? 科学的に分類されるさまざまな雲を、横や上から飛行機を使って撮影、その立体的形状から成因までを解説する雲観察図鑑。雲の3D写真も掲載、雲たちが重なるダイナミックな姿を実感できる様に作られた初めての図鑑。

【著者紹介】
石川県金沢市生まれ。信州大学・北見工業大学大学院博士課程卒。雲好き高じて気象予報士(No.6926)に、そして2012 年、雪結晶の研究で博士(工学)に。日本雪氷学会、日本気象学会会員。Murai 式人工雪結晶生成装置で2007 年日本雪氷学会北信越支部雪氷技術賞受賞。著書に『雲のカタログ』(共著、草思社)、『雲三昧』(橋本確文堂)、訳書に『驚くべき雲の科学』(草思社)など。

内容説明

低い雲と高い雲の高さの差はどれくらいなのか。空高くに見える奇妙な形の雲は、垂直に伸びているのか、水平に伸びているのか。地上からはわからない雲の立体的構造を、飛行機を使ってさまざまな角度から撮影した写真で科学的に解説。普段見ることのできない雲の側面や上面の美しい姿を堪能しながら、立体的な形状や、そのかたちができる理由がわかる。3D写真も多数、横から上からナナメから撮影した、雲の美しい写真を約150点掲載。

目次

雲の高さの違い
一番高い雲「巻雲」
雲の代表選手「積雲」
地表に最も近い雲「層雲」
空の暴れん坊「積乱雲」
人間がつくり出した雲「飛行機雲」
ベール雲・ずきん雲
尾流雲・降水雲
レンズ雲・笠雲
波状雲・ロール雲
雲の隊列
雲頂の表情
地形にせき止められる雲
山々とのコラボ
雲と光の模様
光と色の現象

著者等紹介

村井昭夫[ムライアキオ]
石川県金沢市生まれ。信州大学・北見工業大学大学院博士課程卒。気象予報士。2012年、雪結晶の研究で博士(工学)に。日本雪氷学会、日本気象学会会員。Murai式人工雪結晶生成装置で2007年日本雪氷学会北信越支部雪氷技術賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひ  ほ

28
雲の話よりエピローグの飛行機から雲を楽しむための努力のお話の方が私は面白かった。やっぱり努力なしにはいい写真は撮れないですものね。2021/08/22

えも

21
飛行機から見える雲の写真から、雲の種類や性質などを紹介してくれている。下から見ているのとは違って、それぞれの雲が躍動感に溢れ、イキイキしている。空を見上げたくなる本です。2013/12/08

魚京童!

17
飛行機の羽が邪魔。2014/02/06

galoisbaobab

10
雲はナマでも写真でもステキだ。残念ながら立体視は苦手なのでダメでした。。。オレも雲の写真を撮ろう!2016/12/24

ののまる

9
雲が大好き!電車では、本読んでるか雲みてるか街の灯りみてるか。飛行機だと窓側だったら雲をみて写真を撮って、本を読んで。これは飛行機からみた雲の図鑑。溢れ立つ泡が波のように動いている迫力ある雲や、いろんな種類の雲が重なっているところとか。まえがきにあるように、雲なんだけど立体的にみることで、平面的思考に固まった自分の視野が広がっていく(いろんなことの)。2015/07/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6996991
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。