すごい空の見つけかた〈2〉

個数:

すごい空の見つけかた〈2〉

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月26日 05時54分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 19X19cm
  • 商品コード 9784794218827
  • NDC分類 451
  • Cコード C0044

内容説明

空はピンクに、眼下の雲海は青く、鮮やかに色づいた、夜明けの光景。入道雲の上に突然、薄い雲が生まれ、太陽を受けて輝いた、午後の光景。天空を横切る巨大な影が発生、空が割れたように見えた、夕刻の光景。美しい空には、科学がある。その光景が生まれた理由がある。気象写真の第一人者が、40点あまりの美しい空を写真で紹介、それら現象の科学と、どうすれば見られるかを解説する。

目次

第1章 美しさの理由(夏と秋の雲の競演―山からしか見られない空の季節変化;沼に映る朝焼け―「鏡のような水面」が現れる条件は?;滝雲―流れ落ちた雲が消えていくわけは? ほか)
第2章 不思議を見つける(夕日の光芒―空に縞模様が現れたのはなぜ?;雨の境界―「馬の背を分ける」のことわざの証拠写真;遠くの雷雲―200km遠くの稲妻を見る ほか)
第3章 珍しい現象を追う(夕暮れの頭巾雲―積乱雲の上にできる短命な雲;飛行機から見たオーロラ―真夜中に北極周辺を通過する飛行機なら…;凍雨―霰・雹とは違う、空から降る丸い氷 ほか)

著者等紹介

武田康男[タケダヤスオ]
1960年生まれ。東北大学理学部地球物理学科卒業。元高校教諭。大学非常勤講師。気象予報士。日本気象学会会員。日本自然科学写真協会会員。第50次南極地域観測隊員として、2009~2010年に昭和基地で越冬観測(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。