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世田谷一家殺人事件 - 侵入者たちの告白

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784794215024
  • NDC分類 368.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

いったい誰が、何の目的で、あの残虐な事件を引き起こしたのか?事件を追い続けたジャーナリストがたどりついたのは、まさに戦慄すべき事実だった──。
決定的証拠をもとに、実行犯を特定した驚愕のスクープ!

【目次】
第1章 膨大な遺留品
第2章 クリミナル・グループ
第3章 消えたベトナム人
第4章 メンバーとの接触
第5章 曽根崎風俗嬢殺し
第6章 狙われた身元引受人
第7章 犯罪ネットワーク
第8章 一致した指紋
第9章 決定的証言
第10章 2000年12月30日
第11章 知りすぎた者たち
第12章 次のターゲット
第13章 写真入手
第14章 夜の訪問者

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

James Hayashi

22
2000.12.30. 世田谷の一家4人が惨殺された。 外国人のクリミナルグループの関与を問い詰めている。全体的に話がうまく出来すぎでマユツバ物と思えたが、総合するとさもありなんという事件群。警察もこの本の内容に対し全否定している。刑事からこのような情報をいとも簡単に手に入れていること自体信じられない。 2015/11/05

ちい

13
図書館でふと目につき…咄嗟に借り一気に読んでしまいました。世田谷事件は凄く気になっていたので、ちょっと期待外れ…真実がみえない… 早く解決してほしい!!心から願います。2014/01/13

ジョニーウォーカー

13
発売当初から賛否両論ある本だが、読んでみてあまりに衝撃的な内容に絶句した。本書に批判的な読者が多い理由としては (1)事件に関するいくつかの事実誤認 (2)文章からにおう著者の功名心 (3)ここまで犯人を特定しながらいまだ事件が解決されないこと などがあるようだ。しかし、しかししかし…それを差し引いても、自分はこの著者がたどり着いた“結論”がどうも「間違っていない」気がして仕方がない。2003年福岡一家四人殺害事件の結末を例にとっても、疑念と恐怖は増すばかりだ。既読者の方と今すごく話がしたい気分。2009/12/18

Madoka.@書店員復帰を目指し中!

9
フィクションだとしても酷いレベルの内容。被害者の方々やご遺族に対する配慮が皆無。被害者のお母様を幽鬼と書いたり、意味不明な自論がひたすら書いてあったりと被害者の方々にもご遺族にも失礼な内容である。他人が読んでも不快に感じるのでご遺族はもっと不快に感じている事だろう。余計なお世話かもしれないが著者は元記者で現在はジャーナリストのようだが、このような妄言ともとれるような文章を書く人間に上記のような仕事が出来るのかと心配をしてしまう。この事件の犯人が早く逮捕される事を願ってます。2013/04/09

niko-08

8
年の終わりが近づくと報道される事件。どこまでが本当なのかわからないが、とにかく早く解決して欲しい。2015/11/07

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