内容説明
家は「買うもの」ではない。ハウスメーカーのキャンペーン価格は実はお得ではない。予算1000万円台の家づくりを建築家に依頼できる。…などなど、家づくりで失敗しないための「意外な新常識」満載。限られた予算で納得のいく家を建てるための建築家を仲間にした家づくりの勧め。
目次
第1章 いつから家は高い買い物になったのか
第2章 こんな売り方であなたは家を買わされる
第3章 これだけは知っておきたい家づくりの新常識
第4章 家づくりにはいろんなスタイルがある
第5章 建築家に出会うための理想的な方法
第6章 建築家選びの実践ポイント
著者等紹介
桑原あきら[クワハラアキラ]
1957年、熊本県生まれ。プロトハウス事務局代表。プランナー、ライター、建築プロデューサー。1981年、関西大学仏蘭西文学科卒業。広告制作会社勤務ののち、1988年、編集企画・コンサルティング会社(有)コアプランニングを設立。2000年より、全国の建築家にヒアリングを行ないプロトハウス事務局を設立。同名の雑誌を季刊にて発行するかたわら、全国のサポート工務店との共催で建築無料相談を核としたイベント「家づくりカフェ」を開催。ホームページも開設して「建築家を仲間にした家づくり」の啓蒙活動を推進している
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