目次
第1章 施行三年後の「見直し」問題(「本人の書面による意思表示」の原則をめぐる問題;子供のドナーからの臓器移植について)
第2章 臓器移植例の検討(高知赤十字病院のケース;慶応大学病院ののケース ほか)
第3章 臓器移植法の成立過程(旧角膜移植法;旧角膜腎臓移植法 ほか)
第4章 脳死論議との関係(脳死論議の台頭とその背景;日本医師会生命倫理懇談会報告の脳死論 ほか)
著者等紹介
中山研一[ナカヤマケンイチ]
1927年生れ。京都大学、大阪市立大学、北陸大学の各法学部教授を経て、1998年退職。現在京都大学・大阪市立大学名誉教授。法学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- わたしは女の子だから