成文堂新書<br> 臓器移植と脳死―日本法の特色と背景

個数:

成文堂新書
臓器移植と脳死―日本法の特色と背景

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月20日 01時35分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A6判/ページ数 227p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784792315634
  • NDC分類 498.12
  • Cコード C3032

目次

第1章 施行三年後の「見直し」問題(「本人の書面による意思表示」の原則をめぐる問題;子供のドナーからの臓器移植について)
第2章 臓器移植例の検討(高知赤十字病院のケース;慶応大学病院ののケース ほか)
第3章 臓器移植法の成立過程(旧角膜移植法;旧角膜腎臓移植法 ほか)
第4章 脳死論議との関係(脳死論議の台頭とその背景;日本医師会生命倫理懇談会報告の脳死論 ほか)

著者等紹介

中山研一[ナカヤマケンイチ]
1927年生れ。京都大学、大阪市立大学、北陸大学の各法学部教授を経て、1998年退職。現在京都大学・大阪市立大学名誉教授。法学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品