出版社内容情報
折れ線グラフや棒グラフはいつどのように生まれたのか
グラフィックコミュニケーションの爆発的な普及は、視覚的思考という認知革命によって強化されたものであることを明らかにし、データの可視化とグラフィックコミュニケーションの400年にわたる進化を、様々なストーリーとイラストで詳しく紹介する。
内容説明
折れ線グラフや棒グラフはいつどのように生まれたのか。データの視覚化とグラフィックコミュニケーションの400年にわたる進化の歴史を、様々なストーリーとイラストで詳しく紹介した気鋭による画期の書。
目次
第1章 始まりは…
第2章 最初のグラフは正しく理解していた
第3章 データの誕生
第4章 人口統計―ウィリアム・ファー、ジョン・スノウ、そしてコレラ
第5章 ビッグバン―近代グラフィックスの父、ウィリアム・プレイフェア
第6章 散布図の起源と発展
第7章 統計グラフィックスの黄金時代
第8章 フラットランドを逃れて
第9章 時空間を視覚化する
第10章 詩としてのグラフ
著者等紹介
フレンドリー,マイケル[フレンドリー,マイケル] [Friendly,Michael]
ヨーク大学心理学教授。統計コンサルティングサービスのコーディネーター。米国統計協会のフェロー
ウェイナー,ハワード[ウェイナー,ハワード] [Wainer,Howard]
1990年から統計雑誌『Chance』のコラムニストを務めている。米国統計協会と米国教育研究協会のフェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Hiroki Nishizumi
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やす
ico