内容説明
現代精神分析学の最前線にあって、難解にして、かつさまざまな〈読み〉を誘発してやまないラカン思想の深淵を、ラカン自らがTV番組で開示する、第一級のラカン学入門。
目次
1 わたしはつねに真理を語る
2 無意識、きわめて精確なるもの
3 聖人であること
4 人がわたしのディスクールから身を守るこれらの曖昧な態度
5 わたしたちの享楽の迷い
6 知る、為す、望む
7 よく表現されたことは、明晰に理解される
顕微鏡視
現代精神分析学の最前線にあって、難解にして、かつさまざまな〈読み〉を誘発してやまないラカン思想の深淵を、ラカン自らがTV番組で開示する、第一級のラカン学入門。
1 わたしはつねに真理を語る
2 無意識、きわめて精確なるもの
3 聖人であること
4 人がわたしのディスクールから身を守るこれらの曖昧な態度
5 わたしたちの享楽の迷い
6 知る、為す、望む
7 よく表現されたことは、明晰に理解される
顕微鏡視