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ユリイカ詩と批評
諸星大二郎

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  • サイズ A5判/ページ数 237p
  • 商品コード 9784791701902
  • Cコード C9490

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アズル

16
諸星大二郎特集のユリイカ。多くの方が諸星大二郎論を繰り広げています。竹熊さんの談と、夏目房之介さんの対談が良かったです。2016/09/14

kokada_jnet

2
面白かった。ただ、文化人類学者、仏教学者、国文学者は参加しているが。どうして、中国文学の人の寄稿がないのかな。竹熊さんの「もののけ姫=宮崎版マッドメン」説には納得。漫画版ナウシカの結末もマッドメン的だね。2009/04/11

hibimoriSitaro

1
再読。2009年3月初版の同月2刷。おれの場合この手のは買うだけ買ってあまり読まないものだが本書はどの記事もへえなるほどと惹かれるところがあってお得な一冊だった。ベストは諸星インタビューと夏目都留対談かな。2016/11/02

igi_tur

1
面白かったのは竹熊と呉の文章。呉先生、今の収入でも諸星先生の絵は買えるんじゃないかと推察するが。ありがた迷惑なもの「締め切り前日に来たアシスタントが諸星大二郎」というギャグはウケた。巌谷國士の「栞と紙魚子」論がだらだらと印象論ばかりでやたらと長いのに閉口した。(しかも、別の作品に寄り道しまくり。)あと、手塚治虫の塚が点のあるやつとないやつが混在しており非常に細かいとこだが気になった。(手塚プロでは点が入る塚が正式らしい)2009/06/21

ウサゲマン

1
まあ自分があまり詳しくないせいか、諸星さんぶっちゃけトークが楽しめた。「SFは苦手」とか良いのかw あとは竹熊さんの記事での手塚治の吐露、「僕にはあの絵は描けない」は興味深い話。 ただ確かに諸星絵はオンリーワン過ぎるような気がします。2009/05/23

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