出版社内容情報
飛田さんのレシピは、使っている調味料が少ない!
そんな気づきから生まれたのがこの本です。
その秘密は、塩、しょうゆ、みそを使いこなすこと。
基本の3つの調味料の使い方を知っておくと、ぐっと味つけがしやすくなり、料理のバリエーションが広がります。
・塩は、肉・魚の分量に対して1%がおいしい
・しょうゆは香りを生かすために最後にさっと加える
・炒め物のみそは油や水分に溶かすと食材になじみやすい
など、飛田さんが普段の料理でやっている味つけのコツをたっぷり紹介!
シンプルでおいしい、全110のレシピです。
《もくじ》
1章 塩、しょうゆ、みそのこと
2章 塩のおかず
3章 しょうゆのおかず
4章 みそのおかず
内容説明
人気料理家飛田和緒さんのシンプルでおいしい料理の極意。調味料が少なくても味は決まる!肉・魚が1番おいしくなるのは1%の塩。しょうゆは最後にさっとで香りを生かす。みそは炒め油に溶かして食材になじませる。塩、しょうゆ、みその110レシピ。
目次
塩、しょうゆ、みそのこと(基本の調味料は塩、しょうゆ、みそがあれば。;やってみよう 塩だけ―チキンソテー ほか)
塩のおかず(鶏もも肉と梅干しの炒め物;鶏もも肉の塩レモン蒸し ほか)
しょうゆのおかず(鶏もも肉のから揚げ;鶏もも肉の甘辛煮 ほか)
みそのおかず(鶏もも肉のみそクリーム煮;みそ肉野菜炒め ほか)
著者等紹介
飛田和緒[ヒダカズオ]
2011年刊行のロングセラー『常備菜』(主婦と生活社)をはじめ、著書は100冊以上。誰でもおいしく作れる素材を生かしたシンプルなレシピが、幅広い世代から支持されている。味つけのベースとなっているのは、生まれ育った東京や、高校三年間を過ごした長野の味。現在は夫、娘とともに湘南で暮らし、地元の新鮮な食材を各地で出会ったお気に入りの調味料を使って料理する毎日。人柄やライフスタイルにもファンが多く、娘の日々のお弁当などを紹介するインスタグラムも人気を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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