感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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発行年を見て愕然。私たちのフロー理論はここでとまっている。 そもそものフロー理論のなんでも当てはまってしまう感じが、理論の発展を妨げているのでは…2014/08/20
Kotaro Hara
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時間を忘れるほど熱中し、高い充実感を得る「フロー」と呼ばれる状態に関する様々な分析と考察が記された本。能力と挑戦のバランスが高次元でとれている状態で起こりやすいらしいです。なるほど、と思われるような記述がたくさんあって、大変面白かったです。特に、知識労働者においては、外的な報酬よりもその労働行為そのものに没入して得られる充実感がフローとなり、充実感になり、金銭等外的な報酬はむしろフローを阻害する可能性もあるという記述はとても共感できるものでした。難しい内容もあったけど、読んで満足です。2013/05/18
mita
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興味深いテーマ。ちょっと難解だった。2009/11/02
