出版社内容情報
ぴぽん ぴ ぴぽん。ふしぎなことばとリズムにのって、丸や三角、四角になみ線、いろんな形が現れた! やわらかい音、はじけた音、多彩な色と形が子どもの感性を刺激する絵本です。初めて内田麟太郎さんが絵を描いた話題作。
内容説明
子どもの感性にぴったり。ふしぎな言葉と絵。
著者等紹介
内田麟太郎[ウチダリンタロウ]
福岡県生まれ。『さかさまライオン』(童心社)で絵本にっぽん賞、『うそつきのつき』(文溪堂)で小学館児童出版文化賞、『くじらさんのーたーめならえんやこーら』(鈴木出版)で日本絵本賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♡
36
音を楽しむ絵本が好きな人や内田麟太郎さんの作品が好きな人にオススメの1冊です!娘ちゃんが、大ハマり!この絵本を読んで以降、絵を描く時には、音も添えるように‥笑。息子くんもいろいろなオノマトペに興味津々!親子で一緒に仲良く、音を楽しむ絵本が好きになる素敵な絵本です!2023/04/17
みつばちい
24
コロナで地元でやってるお話会がお休みなので、すっかり赤ちゃん絵本と疎遠になってます。顔ができていくところなど、赤ちゃんと一緒に読みたいなぁ。2021/05/08
anne@灯れ松明の火
23
新着棚で。絵も、内田さんなんだ~と手に取った。放課後デイで読んだ。不思議な言葉と不思議な絵。あれあれ? これはもしかして? 最後の迫力とふんわりにビックリ。2021/03/03
おはなし会 芽ぶっく
13
子育て支援センターおはなし会。本日は赤ちゃん(ハイハイできないくらい)が多く、まずはこちらを。大人になるとこの良さはなかなか理解できないようです(自分も含めて)。音を楽しむという意味では数人「ぴぽん」に反応してくれましたし、顔が出来上がってくるのは大人も楽しんでもらえました。2023/09/27
スナフキン
11
図書館の新着絵本。 不思議な絵本だな。 子供は最後まで見てくれたから、面白かったのかな。 赤ちゃんから楽しめそうな絵本。 2021/04/14