『堕靡泥の星』の遺書―さらば愛しき女たち

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『堕靡泥の星』の遺書―さらば愛しき女たち

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  • サイズ 46判/ページ数 367p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784790103707
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0095

内容説明

劇画の時代を突っ走った著者は驚くべき「不倫の達人」だった。オトコのあこがれの一生。さいとうたかを、辰巳ヨシヒロ、水島新司、楳図かずお、水木しげる、大藪春彦らとの出会い。痛快ドキュメント。

目次

幼い恋、17歳で童貞喪失
漫画家として自立、ロリコンに目覚める
ファンとして接近してきた女を片っ端から
『劇画工房』の設立と妻、紀代子との出会い
私を地獄の日々に引き込んだ京都の女
ヤルのは3回まで、本格的プレイボーイ開始
女房、子供を隔離してプレイ道に励む
乱交パーティー室もある!佐藤ビル完成
底知れない女の魔性、マゾ性を知る
劇画に疲れビニ本に進出しモデルと
男性自身の復権を求めて韓国で女三味
ついに理想の女性、韓国美人と三度目の正直

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

peeping hole

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奇書オブ奇書。遺言の名目で暴露本。どの漫画家とどの漫画家が付き合ってたか、誰とやったか…それだけだと下世話なんだけど出てくるのがさいとうたかをとかいがらしゆみこだからパリっとしてくる。影とか街についても懇切丁寧に裏表書いてて面白い。女について書いてるけれど金がどの程度動いて、どこがなかったのかにも正直な本。2023/10/10

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