マイコン活用シリーズ
マイコンの1線2線3線インターフェース活用入門―PICとH8で具体的な1‐Wire、SPI、I2Cプログラミングを行う

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  • サイズ B5判/ページ数 327p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784789842082
  • NDC分類 548.2
  • Cコード C3055

目次

1、2、3線シリアル・インターフェースの基本
I2C/SPI/1‐Wireの各実験環境の準備
実験で使用するPICを搭載したマイコン・ボードの製作
実験で使用するH8を搭載したマイコン・ボードの製作
ソフトウェア制御によるI2Cマスタ(PIC/H8)
ハードウェア制御によるI2Cマスタ(PIC)
ハードウェア制御によるI2Cスレーブ(PIC)
ソフトウェア制御によるI2Cスレーブ(PIC/H8)
ハードウェア制御によるI2Cマスタ(H8)
ハードウェア制御によるI2Cスレーブ(H8)
ハードウェア制御によるSPIマスタ/スレーブ(PIC)
ソフトウェア制御によるSPIマスタ/スレーブ(PIC/H8)
ソフトウェア制御による1-Wireマスタ(PIC/H8)
PIC言語による制御
I2C/SPIによる7セグメントLED数値表示器
ディスクリート・パーツでディジタルI/Oボード(SPI-DIO)を製作
I2Cデバイスを応用した温度ロガーの製作
DS2751を使った評価用バッテリ・モニタと充/放電器の製作

著者等紹介

中尾司[ナカオツカサ]
1964年生まれ。1988年熊本工業大学卒業。学校教材、畜産関係の温度コントローラや遊園地の赤外線通信応用の仕掛け制御機器など、特注機器の設計、製造なども手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ponzu840w

0
SPIのビットバンを実装したかったのでそこ以外は流し読み。アセンブラ/C、ハードウェア/ソフトウェアのそれぞれで丁寧に作っているから何を作るときにも参考になると思う。最後にあるSPIパラレルポートなどの応用も面白い。2021/11/23

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