内容説明
本書ではPascalを実用的な汎用言語としてとらえ、主としてハードウェアの操作例を取り上げてその可能性を探っていきます。また、そのハードウェアとしては市販パソコンだけではなく、外部回路や8086系のワンボード・コンピュータのROMシステムを含みます。
目次
第1章 Turbo Pascalを選択する理由
第2章 Turbo Pascalの基本操作
第3章 Turbo Pascalの基本文法
第4章 標準PascalとTurbo Pascalの違い
第5章 Turbo Pascalのファイル操作
第6章 周辺回路の操作のためのプログラミング
第7章 Turbo Pascal V3.0のROM化
第8章 Turbo Pascal V5のROM化
第9章 専用言語をつくる(MIDI演奏用インタプリタ)
第10章 Z80版Turbo PascalのROM化