アディダス、ナイキで学んだ仕事術

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784789731065
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0076

目次

第1章 アディダスで学んだこと―スポーツマーケティングの真髄(誰もいなかったオフィス;アディダスで一からの会社づくり ほか)
第2章 ネスレ日本で学んだこと―社会人としての基本とマーケティングの基礎(社会人としての基本とは何か;チャンスは社内より社外に転がっている ほか)
第3章 IMGで学んだこと―スポーツビジネスの基本と営業マンとしてのガッツ(ついに夢がかなった;IMGという会社 ほか)
第4章 ナイキで学んだこと―ブランドマーケティングの真髄とグローバルな人々とのふれあい(ナイキになんて行けません;ナイキの戦略 ほか)

著者等紹介

半田裕[ハンダヒロシ]
1956年生まれ、大阪府出身。甲南大学法学部卒業後、1980年ネスレ日本に入社し営業とマーケティングの業務を経験後、1989年IMG東京に移り、スポーツの世界へ。サッカーのロベルト・バッジョ、スキーのアルベルト・トンバ、F1のアイルトン・セナなど、多くの著名スポーツ選手のマネジメントやビッグイベントの企画・立案、運営に携わる。その後、2002年日韓共同開催のサッカー、ワールドカップに向けて設立されたアディダスジャパンの創設メンバーとして活躍。サッカー日本代表の契約を含め、ワールドカップのマーケティング活動を幅広く展開する。ワールドカップ終了後、活躍の場をナイキジャパンに移す。サッカー、野球、バスケットボール、ランニング等主要競技でナイキスポーツマーケティングの陣頭指揮をとり、サッカーの中田英寿、小野伸二、野球の清原和博、松坂大輔、バスケットボールの田臥勇太など、数え切れないほどのトップアスリートたちと仕事をともにした。2006年からは現職である、ジャパン・スポーツ・マーケティングの取締役として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジプシーおとう

1
著者がアディダス、ナイキを含め、勤務した各社で実践し感じ学んだことが実話に沿って綴られてます。長野五輪や日韓WCUPなどの大イベントに関与した話も含まれており、読んでてワクワクします。 共感したフレーズをいくつか。 「自国の文化に誇りを持ち最低限の知識を身につけ、さらに他国の文化をリスペクトしてその知識を持っておくこと。これこそが真の国際人」「一生懸命になれるかどうかで仕事の結果は大きく変わってくる」 自分モノサシは、「目の前の仕事をお客様のために実直に誠実に取り組む」うん、間違っていない、と再確認。2014/04/04

TAKA0726

0
アディダス、ナイキなどワールドワイドに展開する大企業で活躍してきた著者が、あらゆる業種、あらゆる職種の人たちに「仕事術」「やりたい仕事を見つける方法」のヒントを紹介する。 2017/09/25

あゆみんぐ

0
自分は球技が苦手だし運動部にも入ったことないけど、スポーツの世界で貢献したい!と強く願って実行した方のお話でした。"引き寄せの法則"というのを聞いたことあるけど、自分がこうなりたいと強く思ってアンテナを張ったりまわりに知らせたりして縁を紡いだこの方の話を読んで、ああ、引き寄せるってこういうことを言うんだなと思った。スピリチュアルな解釈ではなく現実的な話として。2012/06/26

なつん

0
スポーツ業界。一生懸命スポーツに打ち込む人を支える業界として、いろいろ読んで学べました。スポーツが持つパワー、スポーツだけが与えられる感動、受け継いでいってほしいです!!2011/09/01

ブロッコリー

0
この1冊で僕は今スポーツ業界を目指しています!僕の尊敬する方の著書!!2008/03/25

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