英語が英語のままわかる本―頭の中に英語回路をつくるための実践トレーニング

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  • サイズ A5判/ページ数 195p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784789011457
  • NDC分類 830
  • Cコード C0082

目次

福島式バイリンガルトレーニングについて
英語バイリンガル計画成功のための7か条
実現するためのアクションプログラム
「知的に」英語を書き、話せるようになるトレーニング法とは
第1章 英語回路をつくるための基礎知識
第2章 英語回路を実際につくる
第3章 自分の英語で話す
付録 バイリンガルをめざして

著者等紹介

福島範昌[フクシマノリアキ]
高校卒業後、奄美諸島徳之島より上京。独学で英語を習得し、7万円をポケットにヨーロッパ・中近東を1年間ヒッチハイク。29歳で、上智大学比較文化学部(当時の国際学部)に社会人入学。入学と同時に、通訳ガイド国家試験と、英検1級に合格。通訳、国際会議論文翻訳、英語講師をしながら、1986年(36歳)、上智大学大学院修士課程(社会学、比較文化専攻)にて修士号取得。同年、国際交流クラブ「WIC」を設立。40か国から500名の会員を集めて東京、鎌倉、山中湖を中心としてさまざまな活動を展開。その後日本人に合った新しい英語教授法を求めて、オーストラリアの大学で応用言語学を研究し、98年に帰国、静岡市にてENGLISHBOXを設立、代表を務める。東海大学講師。学生時代からの英語教師歴は、27年になる。現在、『静岡バイリンガル10万人構想』の実現を目指して、バイリンガル市民運動を展開中。英語学習者を支援するクラブ、Shizuoka Bilingual Club、Enjoy English Club、English Chat Clubを主宰。英語のイベントも定期的に開催している
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