内容説明
より大きな成功や業績、より大きな幸福を手にするには、大きなスケールで考え、行動することだ。考えの枠を広げる習慣を身につける方法を説く。
目次
第1章 成功できると信ずれば成功する
第2章 失敗病である弁解癖を治しなさい
第3章 自信を育て、恐怖をなくしなさい
第4章 大きく考えるには
第5章 創造的に考え、創造的に夢見るには
第6章 あなたは自分がそうであると考えるとおりの人である
第7章 あなたの環境を支配しなさい
第8章 あなたの態度をあなたの味方にしなさい
第9章 人びとに対して正しい考え方をしなさい
第10章 行動する習慣をつけなさい
第11章 敗北を勝利に転ずるには
第12章 あなたの成長を助ける目標のもちい方
第13章 指導者らしく考えるには
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ノリピー大尉
8
個人の考え方が個人の行動を決めてしまう。自分に対して自分自身を売り込むという発想は実践した。2016/02/12
デビっちん
7
「大切なのは、頭脳の大きさではなく、考え方の大きさである」大きく考えるのも小さく考えるのも、考える労力の点ではあまり変わらないが、前者は、後者に比べると、比較にならないくらいの収穫をもたらす。大きく考え信じれば、あらゆる面で大きく成長できる。人を熱心にさせたいならば、自分が熱心になる。どうしたら熱心になれるか?対象をより深く観察し、研究する。もっと良くなると考える。大きく考えることには魔術が潜んでいるが、すぐに忘れられてしまうものでもある。外見も内面も重要に見えるようにする。コンフォートゾーンの外側へ!2015/03/26
みちみち
5
古〜い本でしたが何箇所もメモを取ってしまった所がありました。考え方次第ってことをいろんな角度から説明してくれた。今後に生かしたい!2015/11/19
Yuka Bando
1
これはいい!私が生まれた1970年の初版発行だけど、内容は少しも古びていない。思考を生かして人生を大きく作る。 マーフィーにも通じるところあり。 毎週それぞれのテーマを意識して取り組んでみよう。2012/12/10
queen
0
5.02012/03/21