感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちゃちゃ
15
(やっと図書館で2巻を発見。このペースでのんびりと・・・)いろいろな星があるけれど,なんだか悲しい星ばかりなのだ・・・。宇宙の広大さに比べたら人間はちっちゃい存在で,そのちっちゃい脳味噌で考えた結果だからなのか・・・。2011/03/27
紫伊
11
「善いことをしても悪いことをしてもあの星の人たちは男たちのやることは信念にもとづいて信じるもののためにやっているのだから…。たとえそれがその昔元気だったころのプロフェッショナルとしての心のヌケガラだけが惰性で動いているとしても……。自分の考えをつらぬいた男はとても立派だと思うわ」(プロフェッショナル魂)2016/03/03
にゃむこ@読メ11年生
9
不老不死の機械の体を手に入れるため、鉄郎は果てしない旅路を続ける。途中下車する惑星の先々で惑星人たちと交流し、時に闘い、時に助けられ、諭される。鉄郎とともに、読者をも成長させる人生訓となっているようだ。2014/04/26
Ryosuke.*
6
メーテルのミステリアスな魅力がたまらなく私の心をひきつける。私の少し上の世代、ちょうどこの物語をリアルタイムで触れていた方々の憧れの女性であったことが頷ける。一体彼女は何者なんだろう。999の旅も気になるところであるが、それと同時に彼女の明かされるであろうエピソードもとても 気になる。普通とは違う、異常なものを信じられる自分だけの基準、鉄郎は、きっと私にも、求められるのだろう。2014/11/09
HIRO1970
6
昔、読みました。2005/01/01