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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
319
なんかまだよくわからんが勢いで持っていかれた2010/09/28
yoshida
252
私は歴史好きなので、試しに手に取ったらとんでもなく面白かったです。歴史上の偉人が異世界に召集されとにかく戦う。戦闘シーンも大迫力。出てくる偉人も時代、東西問わず、ハンニバルから菅野デストロイヤー直まで幅広い。それぞれの歴史考証も細かい。偉人達が飛ばされた異世界は中世ヨーロッパが近いかな。人間以外のエルフやドワーフ、モンスターも登場し何でもありのごった煮状態。異世界では、人間が他の種族を奴隷化し絶滅を図る。エルフ達に命を助けられた島津豊久達は、彼等を救う。スケールの大きい、歴史ifありまくりのエンタメ作品。2015/05/13
kanon
196
漫画大賞ノミネートやら、色んな所で見かけていて気になっていた作品。ツボにハマりましたwこれは面白い!なんだろう。どんどんキャラというか歴史上の人物が出てきて、大乱闘になっていく。それだけなのに何で面白いんだろうw不思議。伏線がありすぎて全部回収できるのだろうか・・・と思うけど、逆にこんな伏線があって、一年程前に買って2巻を待ち続ける人たちが可哀想だなあとも思ったw色んな所にノミネートされたのは、これからを期待みたいなとこもあるんだろうね。でもここで面白く仕上げたら、物凄いことになるんじゃないか!期待です。2011/08/29
ピち子
105
【☆】 また色っぽい生き物がたくさん登場する壮大な物語が始まったなと嬉しく思う。 描くべきところは描く、抜くべきところは抜く…っつーか、ギャグも真剣にやってるから面白れぇ。 相変わらずのセリフまわしは鳥肌が立つくらい好き。2010/08/16
SPICA
94
4巻出たので再読。前作HELLSINGに引けを取らない、平野耕太先生の傑作です。コンセプトとしては「いろんな時代のいろんな有名人をごっちゃにして戦わせたら面白くね?」って感じでしょうか。ある種中二的なそれを圧倒的な画力でセンス抜群の台詞回しとギャグを交えて描くのだから面白くないわけがない。島津豊久、織田信長、那須与一の3人がメイン。全員キャラが立ってて最高。どくろのさかずきでカンパーイ。他にスキピオ、ハンニバル、菅野直など。敵側では土方歳三がお気に入り。1話で山口多聞の名前が出てたのは再読で気づきました。2014/10/30