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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
流言
36
この作品の肝のひとつは日常と非日常の両立にある。その象徴がネーネ。現実を突きつけてくるのが非日常サイドだけでなく日常サイドでも同じで、「ネーネをどうするんだ? 覚悟はあるのか?」と正面から問い詰める大地パパを描いたシーンの印象がとてもよい。また、桁外れの力を持つタカオの再登場により作品の緊張感が適度に引き締めている。最後のシーンで吾妻さんに関する記憶が消え、日常が侵食されることで急転直下のヒキを作っているが、もっと高い頻度でキャッチーなヒキを作れていればもっとパンチの効いたストーリーになっていたのでは。2013/04/28
月子
23
ネーネが自立しようとするところよつばとみたいだった◎陸よりタカオの方がまだいいなぁ…。 女の子たちはみんな可愛いし魅力的(●´ー`●)2015/06/27
レリナ
6
タカオ強し。刃旗使い複数相手にあの戦いぶり。刃旗狩りと言われることほどのことはある。仲間がまた増えた。冬吾の刃旗面白い型してるなぁ。実戦でどれだけ活躍するのか楽しみ。吾妻さんが主人公に接触。さらにF.L.A.Gにネーネの出生が知られる。主人公の知らないところで何が起こっているのか、次巻で明らかにされると思うが、吾妻さんのことも含めて気になる。さらにレナの記憶の手がかりが出てきたので、今回だけで、大きく物語が動いた気がする。次巻が気になる引きだったので、次巻が楽しみ。2014/11/22
呉藍
5
ユイは普通に可愛いだけの女の子(唯一)だと思ってたのに! 実は一番危険な娘さんなんじゃないのかな。なんて思ってたら、まさかの展開がラストに待ってたんですねー。いったいどこでそうなってしまったのか。一冊でどれくらいのひとが死んでいくのか、数えたら落ち込んでしまいそうだなぁと。2010/10/24
碧海いお
4
今までの流れからして、バカンスをするとは思っていませんでしたねw 話の展開が読めない。2021/10/16