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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
流言
29
「人型の悪夢」。穏やかな表紙に反してギッチギチに内容の詰まった4巻目。天海陸の過去、エキセントリックな新たなる仲間ジョー&クララ、突如として姿を現した狐面の「感染源」。感染源の持つ飄々としつつも邪悪な雰囲気に期待が膨らむ。マーマと呼ばれては赤面し、酔っ払って倒れる裏ヒロイン有栖川さんの可愛らしい一方で表ヒロインのネーネもしゃべりだすことで愛おしさを増している。最大のハイライトはネーネの扱いをめぐってレナとリクが対立するシーン。クールで嘘つきな彼らが本音でぶつかる瞬間を、もっと一緒に見ていたい。2013/04/28
月子
20
1巻から薄々思ってたけど、やっぱり主人公の性格だめだー(≧△≦) なんかイライラする(笑)2015/06/27
レリナ
6
主人公の知られざる過去が明らかに。天音姉が消えたあの日、風間病院で何があったのか、そして悪い噂が立ち込め始める。主人公が背負っているものって重いなぁ。レナはレナでまさかロストリバウンドだったとは、驚いた。新たな仲間ジョーandクララも参戦し、ますます盛り上がる棺守との戦い。感染源も登場し、ネーネの秘密が明らかに。今後はタカオの参戦もあり得るので、三つ巴の戦いが起こるかも。一触即発のバトルを期待したい。次巻でも楽しみ。2014/11/20
大鳥かぐや
4
相変わらず盛り沢山な内容で大満足。過去編がすごいねぇ。新キャラも登場して、盛り上がってきたぁああああ。クララも有栖川も可愛いが、やはりネーネ。2011/07/13
呉藍
4
オビの推薦文が豪華ということで、毎回そこを楽しみにしていたり……。お決まりの学園編(?) に突入。いくら顔を隠したいからって、なんだか残念な変装になってますね。いいのかな、かわいい女の子がアレで。でもはじめっからふたりの関係がバレるあたり、おいおいと盛大に突っ込みたい。2010/10/24