こちらの商品には新版があります。
内容説明
訴訟当事者(企業法務担当者)と訴訟代理人(弁護士)はどのように協力して戦うのか。企業訴訟法務で著名な弁護士事務所の気鋭の弁護士が、訴訟手続の流れに即してわかりやすく解説する。
目次
第1章 提訴前夜
第2章 訴えの提起
第3章 訴状送達から第1回期日まで
第4章 第1回期日における訴訟行為
第5章 口頭弁論の続行期日
第6章 証拠調べ
第7章 和解手続
第8章 判決
第9章 控訴
第10章 上告および上告受理申立て
補論 会社訴訟と新会社法
著者等紹介
田路至弘[トウジヨシヒロ]
東京大学法学部卒業、神戸製鋼所を経て、1991年最高裁判所司法研修所修了・弁護士登録(43期)。1997年パリ第2大学DSU修了。2001年岩田合同法律事務所山根室パートナー就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。