こちらの商品には新版があります。
内容説明
１９８３年の「半導体工学」の発刊以来１５年が経過。基盤となる半導体技術の展開は一段と進み、材料、プロセス、デバイスにかなりの変化が見られるので、時宜に応じ、こここに改定版を刊行。
目次
１ 固体物理の基礎
２ 半導体の基礎的性質
３ 半導体の諸性質
４ 接合ならびに界面の現象
５ 半導体材料と処理技術
６ ダイオード
７ バイポーラ・トランジスタ
８ 電界効果トランジスタ
９ 集積回路
１０ 半導体ホトニクス
１１ パワーエレクトロニクス
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
vinlandmbit
14
半導体工学について、基礎固めにおいてとても助けてもらいました。良書です。2010/01/31
あおいくま
0
しっかり真空準位も記載したうえでのpn接合の起こり方を解説してある良書。バンド構造といった電子固体論に関する知識がなくとも一章で初歩の初歩から解説されてあるので問題ない。2015/08/13
