すべては人なんだ

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  • サイズ B6判/ページ数 183p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784785503772
  • NDC分類 673.7
  • Cコード C0063

内容説明

ユニクロ、無印良品、ドラッグイレブン、成城石井―。小売業の経営改革に成功し続ける理由、一気語り下ろし。

目次

第1章 小売業は「楽しくて、面白い」(始まりはイトーヨーカ堂;「商品をただ置くだけでいいのか?」;一番リスクがないのは「自分に実力があること」だと思った ほか)
第2章 小売業は「柔らかくて、軽い」(人は自分で計画を立てない限り実行しません;小売業は手を打ったら結果がすぐ出るんです;セブン‐イレブンの売上げが高い理由 ほか)
第3章 小売業は「安売り業」じゃない(人間って「気持ち」で動いているものです;もっともっと「思い」を伝えていく売場にしたい;「ディスカウントして売上げが上がったことはない」 ほか)

著者等紹介

大久保恒夫[オオクボツネオ]
昭和31年3月8日生。早稲田大学法学部卒業。昭和54年、(株)イトーヨーカ堂入社。藤沢店、茅ヶ崎店のダイニング家庭用品担当を経て、昭和56年同社経営政策室経営開発部担当。経営トップ直結の『業務改革』の主要メンバーとして同社の構造改革に取り組む。その経験を生かし、同社退社後もプライスウォーターハウスコンサルティング(株)シニアコンサルタント、(財)流通経済研究所研究員として活躍し、平成2年7月、(株)リテイルサイエンスを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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