内容説明
本書は、初めてコンピュータのプログラミングを学習する人を対象とした、Ｃ言語によるプログラミングの入門書である。
目次
第１章 プログラミングの基礎知識
第２章 簡単なプログラム
第３章 条件による処理の分岐
第４章 処理の繰り返し
第５章 配列
第６章 文字と文字列の操作
第７章 関数
第８章 データ構造（構造体とポインタ）
第９章 ファイル入出力
付録
著者等紹介
蓑原隆［ミノハラタカシ］
１９９１年東京工業大学大学院理工学研究科博士課程修了。同年東京工業大学工学部情報工学科助手。１９９４年拓殖大学工学部情報工学科専任講師。１９９８年より拓殖大学工学部情報工学科助教授。２００２～２００３年フランスＬＡＡＳ‐ＣＮＲＳ研究所客員研究員。工学博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Kei
1
プログラミング初学者向けでコンパクトにまとまった本である。しかし、もともと何の知識もない人がプログラミングを学ぼうとするのならば、どうしてそう動くのか、どうしてそのようにコードを書くのかや、コンピューターの基礎的な知識が必要になると思う。この本には確かに例題や演習問題もあり、初学者向けに必要最低限の事は記入してあると思うが、もう少し様々な知識と例題があればなお良いと思う。2016/02/03
