目次
第1章 はじめの一歩(オートマトンと形式言語;道具としての数学)
第2章 有限オートマトン(記号・語・言語;有限オートマトンと状態遷移グラフ ほか)
第3章 文脈自由言語(形式文法事始め;{左|右| }線形文法 ほか)
第4章 文脈依存言語とその部分クラス(文脈依存文法と線形有界オートマトン;CSLの性質 ほか)
第5章 チューリング機械と句構造文法(チューリング機械と計算量;決定問題 ほか)
著者等紹介
守屋悦朗[モリヤエツロウ]
1970年早稲田大学理工学部数学科卒業。現在、早稲田大学教育学部教授。理学博士
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