Notes in Ukraine―ノーツ・イン・ウクライナ

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Notes in Ukraine―ノーツ・イン・ウクライナ

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  • サイズ B5判/ページ数 192p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784781621395
  • NDC分類 748
  • Cコード C0072

出版社内容情報

戦時下、空襲警報の鳴るウクライナ
写真家・児玉浩宜が3度にわたり撮影した
「それでもつづく日常」と「忘れたくない感情」の記録――


シャッターを切るたびに襲われる、恐怖に近い感情。
それは、これまで自分自身が持ってきた、稚拙な思想や観念が丸裸にされるような感覚だ。
それらがあまりにも無防備で、簡単に曝け出され、引きずり出されてしまう、そんな恐怖に囚われる。
それでも、その感覚を少しでも残したいとも思う。
(「まえがき」より)


チェルノフツィ、イバノ=フランコフスク、リビウ、キーウ、
イルピン、プチャ、ポロディアンカ、ハリコフ、オデーサ、
フラコヴェ、イジューム、バラクリヤ、ドニプロ……

[撮影期間 2022年3月、5月、9月]


「どんな状況でも素直に楽しむんだ。
俺たちのノーマルを続けるんだよ」
(オデーサのDJパーティで会ったパブロの言葉)


[著者プロフィール]
児玉浩宜 Hironori KODAMA
1983年、兵庫県生まれ。写真家。テレビ朝日報道番組ディレクター、のちにNHKに入局。報道カメラマンとしてニュース番組やドキュメンタリーを制作。退局後、フリーランスの写真家として活動。2019年、香港民主化デモ発生時から10か月間渡航を繰り返し現地で撮影。2020年、香港デモ写真集『NEW CITY』、2021年、デモで使われたバリケードなどを撮影した『BLOC CITY』を発表(共にKung Fu)。

内容説明

戦時下、空襲警報の鳴るウクライナ。写真家・児玉浩宜が3度にわたり撮影した「それでもつづく日常」と「忘れたくない感情」の記録―

著者等紹介

児玉浩宜[コダマヒロノリ]
1983年、兵庫県生まれ。写真家。元NHK報道カメラマン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。