出版社内容情報
水谷さるころ[ミズタニサルコロ]
著・文・その他
内容説明
列車で向かう絶景のダンジョン・マチュピチュ遺跡!山の上に海がある?!巨大な古代湖チチカカ湖!標高3600m、すり鉢状の危険な街、首都ラパス!真っ青な空に白い地平線、広大な異世界ウユニ塩湖!ここは地球か他の惑星か?驚異の奇岩群・月の谷!
目次
19‐21日目 ペルー編(マチュピチュ;チチカカ湖)
21‐25日目 ボリビア編(ラパス;ウユニ塩湖)
著者等紹介
水谷さるころ[ミズタニサルコロ]
1976年1月31日、千葉県柏市生まれ。女子美術短期大学卒業。イラストレーター・マンガ家・グラフィックデザイナー。空手弐段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みかん@道北民
11
友人本。ここから初読ですね。おーウユニ行ってたんですねー!私も行きたいーー!裏表紙の写真が違和感なくて綺麗。ペルーからボリビアへと高地移動ばかりの巻。疲れもあってとうとうさるころさんダウン!さる姿だけど読んでるこっちもなんだか気分悪くなってきそう。それにしてもハチノス…強烈そう…。2017/01/23
Lazy Girl
7
南米編。マチュピチュ&ウユニ塩湖は私の憧れで、死ぬまでに見ておきたい風景のひとつ。 でも!恐怖の高低差‼4人に1人はかかるという高山病に絶対にかかる自信があるよ・・・。さるころ一行の「写真より全然いい!」の言葉を忘れずに、まずは体力作りから。2016/12/29
ひかり
4
旅をした3人にとって非常にしんどくもあり、またすごく素晴らしい南米の旅。やっぱマチュピチュやウユニ行きたいけど私には無理そうだな。行った人の感想と写真で満喫する。作中で「生で見るべき」とは言ってるけどね。2021/02/13
noko
3
35日間世界一周シリーズ4。このシリーズでは4巻が一番好きかも。私は南米に行ったことがないので、新鮮に感じた。天竺鼠のクエは、どの旅人の感想を聞いても、硬くてあまり美味しくないみたい。何しろ南米は治安が悪いというのが、わかった。警官達も本気の武装なのが、恐怖心を煽られる。全ページカラーで写真もあるから伝わりやすい。私も中国の麗江で軽い高山病になったので、気持ちがわかる。階段で息が上がって、常に頭痛がするんですよね。南米トイレ事情は恐るべし…。だが中国の地方と比べると大差ないかも?旅では水回り事情、重要。2019/09/27
Mimi Ichinohe
3
さるころ一行は南米へ。ペルーのマチュピチュ&ボリビアのウユニ湖へ。いや・・・ここは無理・・・かも。ペルーのお料理はとっても美味しそうだったけど、全体的に過酷!!トイレ事情が厳しいし、山岳地帯だから移動のバスや車がガタゴトガタゴト、高山病も大変そう。1箇所に絞るか、お金をかけるかしないと、アラフォーじゃ無理。それでもウユニ湖は壮大だ。マチュピチュも実物の方がテレビより素敵なんだって。2015/03/07
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