ジュン〈4〉石ノ森章太郎のFANTASY JUN

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ジュン〈4〉石ノ森章太郎のFANTASY JUN

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784780801682
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

出版社内容情報

石ノ森が青春をかけた実験作「ジュン」復刻シリーズの4巻。2003年にパイオニアLDCより刊行された傑作画集をオールカラー復刊

石ノ森が青春をかけた実験作「ジュン」を完全復刻する全5巻(0-4巻)シリーズの4巻。

本巻では1981年?84年に「マイアニメ」(秋田書店)でのイラスト連載、
『石森章太郎のFANTASY JUN』を収録。

イラストをオールカラー掲載し、連載時に絵に添えられた
石ノ森自身によるエッセイ&詩も完全収録。

【著者紹介】
1938年1月25日宮城県登米郡中田町石森(現・登米市中田町石森)生まれ。本名、小野寺章太郎。 1954年『二級天使』でデビューし、その後『サイボーグ009』『仮面ライダー』『佐武と市捕物控』など次々と作品を発表。従来のストーリー漫画にとどまらず、『HOTEL』『マンガ日本の歴史』など、マンガの可能性を開拓。1985年、石森章太郎から石ノ森章太郎と改名。1989年「萬画宣言」を行う。創作活動以外でもマンガジャパン代表世話人や、(社)日本漫画協会常務理事をはじめとする様々な役職を兼務。 1998年1月28日逝去。享年60。没後もなお様々な分野において、その作品群は大きな影響を与え続けている。2008年角川書店刊『石ノ森章太郎萬画大全集』が「一人の著者が描いたコミックの出版作品数が世界で最も多い」として「ギネス世界記録」に認定された。

内容説明

「サイボーグ009」「仮面ライダー」「龍神沼」そしてトキワ荘―石ノ森の漫画世界を、分身・ジュンが旅する。1980年代、「マイアニメ」に連載されたイラスト&エッセイをフルカラー収録。

目次

第1部 アニメとの出会い(はじめにディズニーに会った…;見果てぬ夢… ほか)
第2部 過ぎ去りし時間へ(ふりむけば…トキワ荘;翔ぶ ほか)
第3部 旅するジュン(憧憬;影世界 ほか)
第4部 今までそしてこれから…(妖鬼悲;はじまり ほか)

著者等紹介

石ノ森章太郎[イシノモリショウタロウ]
1938年1月25日宮城県登米郡中田町石森(現・登米市中田町石森)生まれ。本名、小野寺章太郎。1954年『二級天使』でデビューし、その後『サイボーグ009』『仮面ライダー』『佐武と市捕物控』など次々と作品を発表。従来のストーリー漫画にとどまらず、『HOTEL』『マンガ日本の歴史』など、マンガの可能性を開拓。1985年、石森章太郎から石ノ森章太郎と改名。1989年「萬画宣言」を行う。創作活動以外でもマンガジャパン代表世話人や、(社)日本漫画協会常務理事をはじめとする様々な役職を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カキ@persicape

7
石ノ森萬画館で読了。0巻以外既読。まとめ。コマで語る漫画の域を超えたダイナミックかつ繊細な絵。読んだことがない表現の漫画で手塚治虫が嫉妬したのも頷ける。1巻では作者自身の投影が濃いが、2巻のアパッチ版からストーリーが具体性を持つ。母は死に父は家出し取り残された少年ジュンが義母と義姉に虐待を受けながらも父を探しに空想の世界で旅をする。父はどこにいるのだろう?最後まで語られることはないが、空想の世界はいずれ破壊されるに違いないと私は思う。だからこそより哀しい。読み応えがあり深く印象に残った。読めてよかった。2017/09/30

スキッピー

0
美しいカラーイラストとエッセイ。アニメ雑誌に掲載されただけあって、アニメの話が多い。2017/03/03

eve.tx

0
読むでもなく見るでもなく、ましてや眺めるのでもない。確かに「君のはマンガじゃない」と手塚に言わせた妬ましい才能の絵の醸し出す石森の世界。

Shun Yoshioka

0
★★★★ 漫画というよりはイラストエッセイ集。石ノ森章太郎の圧倒的な画力に終始圧倒される。ただ個人的には1、2、3巻の方が漫画という枠組みの中でどれだけいけるかという実験精神を感じることができて好きだった。2019/12/30

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