“生活防災”のすすめ―東日本大震災と日本社会 (増補版)

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  • サイズ A5判/ページ数 107p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784779505706
  • NDC分類 369.3
  • Cコード C0036

内容説明

「いつか起こる」は今日かもしれない。「ふだんの暮らし」が防災・減災になる、一石二鳥の生活防災。

目次

増補1章 “生活防災”のエッセンス
増補2章 東日本大震災に思う
1章 “生活防災”のすすめ
2章 防災のタイム・スケール―“1年”・“10年”・“100年”の防災
3章 災害リスク・コミュニケーションの新しいかたち
4章 防災教育の新しいアプローチ
5章 犯罪の自然災害化/自然災害の犯罪化
6章 阪神・淡路大震災10年―コラム「神戸新聞を読んで」から

著者等紹介

矢守克也[ヤモリカツヤ]
1988年大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、京都大学防災研究所巨大災害研究センター教授・センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こばこ

0
「防災」といっても常に気を張っていくことは不可能で、生活のリズムの中に自然に組み込んでいくことを勧める、というのが〈生活防災〉のすすめ、といった内容で、大いに共感することができた。 これを浸透させるには時間がかかるが、1つの策として自分の中では持っておきたい。 防災関係者のみならず、ぜひ一般の方にも読んで欲しいし、何度も読み返したい内容だと思う。2012/05/25

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