完全な人間を目指さなくてもよい理由―遺伝子操作とエンハンスメントの倫理

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完全な人間を目指さなくてもよい理由―遺伝子操作とエンハンスメントの倫理

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  • サイズ B6判/ページ数 194p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784779504761
  • NDC分類 490.15
  • Cコード C0012

内容説明

サンデル教授の「白熱」生命倫理学教室。遺伝子操作やスマートドラッグやドーピングは悪か?何処までなら許されるのか?人間の身体増強への欲望は「正義」か。

目次

第1章 エンハンスメントの倫理
第2章 サイボーグ選手
第3章 設計される子ども、設計する親
第4章 新旧の優生学
第5章 支配と贈与
エピローグ 胚の倫理―幹細胞論争

著者等紹介

林芳紀[ハヤシヨシノリ]
1974年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。倫理学専攻。東京大学大学院医学系研究科特任助教

伊吹友秀[イブキトモヒデ]
1981年生まれ。東京大学大学院医学系研究科博士課程単位修得済退学。医療倫理学専攻。東京大学大学院医学系研究科特任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。