内容説明
特許の取り方から最先端のスマートフォン特許まで。笑えて学べる本邦最高の特許入門書。
目次
第1章 こんな発明が出願されていた!(ダウンタウン松ちゃんが発明!必ず起きることのできる驚異の目覚まし時計!;秋元康が発案!AKB48を振りまくるハードな恋愛ゲームが特許出願されていた!;iPS騒動の森口尚史氏が発明したC型肝炎薬は本当に効き目があるのか?;東日本大震災も予知できた?植物の予知能力を使った地震警報装置は本当に使えるのか? ほか)
第2章 こんな発明が特許されていた!(人気作家・東野圭吾がサラリーマン時代にガリレオ風の特許を取得していた!;考古学者・吉村作治の発案によるエジプトビールはなぜ京都で実現したのか?;巨大津波が来てもダイジョーブ!?どこにでも自由自在に移動できる原子力発電所!;阪急不動産と竹中工務店が大阪駅前の巨大観覧車ビルを特許にしていた! ほか)
著者等紹介
稲森謙太郎[イナモリケンタロウ]
1970年東京都生まれ。科学技術ジャーナリスト、弁理士、米国公認会計士(稲森謙太郎は筆名)。1994年横浜国立大学大学院工学研究科博士前期課程修了(工学修士)。大手電気機器メーカーにて、ソフトウェア関連発明の権利化業務、新規事業領域における戦略的提携の立案、グローバル研究開発や産官学連携の推進などに携わる。2001年から2008年にかけて米国カリフォルニア州(シリコンバレー及びロサンゼルス近郊)に居住。技術・法律・会計・語学の知織を生かして活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おいしゃん
minimu
kochi
ふろんた
mackane