内容説明
スポーツ、演劇、映像、音楽、お笑い、闘い―。全方位型エンタテインメントとして蘇る、新しいプロレスの指南書。
目次
第1章 生い立ち(両親からの影響;プロレスごっこの面白さ ほか)
第2章 DDT起ち上げ(プロレス界入り;三つのデビュー戦 ほか)
第3章 プロデューサーとして、経営者として(FMWからの引き抜き;FMWの倒産 ほか)
第4章 新しいプロレスが始まる(多角的経営戦略;インターネットの登場 ほか)
対談 高木三四郎×マッスル坂井
DDT選手名鑑
高木三四郎&DDT年譜
著者等紹介
高木三四郎[タカギサンシロウ]
1970年生まれ。大阪府出身。1995年2月16日、トラブルシューター高智戦にてデビュー。1997年にDDTプロレスリングの旗揚げに参加。以降、DDTのエースとして、プロデューサーとして、社長として、既成のプロレスの概念を覆すエンタテインメント・プロレスを展開し、新しいプロレスの可能性を切り拓いている。プロレスの未来を握るキーパーソンのひとり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。