Shogakukan Creative visual boo<br> 太陽の塔ガイド

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太陽の塔ガイド

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  • サイズ A5判/ページ数 64p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784778036140
  • NDC分類 714
  • Cコード C0070

出版社内容情報

一般公開された太陽の塔のガイド本

2018年3月に恒久的なミュージアムに生まれ変わった太陽の塔。半世紀にわたって封印され、廃墟同然だった塔内がみごとによみがえりました。過半の生物造形を失った〈生命の樹〉はダイナミックに再生し、行方不明になっている〈地底の太陽〉も復元を果たしたのです。
本書は、新たに展示施設として整備された太陽の塔の全貌を紹介するガイドブックです。館内を巡り歩く際に役立つ展示解説はもとより、太陽の塔をより深く理解するためのさまざまな情報が満載です。
さらに、太陽の塔を生んだ大阪万博「テーマ館」の思想や岡本太郎の制作意図などのバックグラウンドをやさしく解説。太陽の塔の意味を考えるうえでのヒントに満ちています。
太陽の塔を訪れる人のみならず、太陽の塔ファン、岡本太郎ファン、万博ファン必携のガイド本です。


【編集担当からのおすすめ情報】
2018年3月19日、〈太陽の塔〉内部を常設展示施設として公開。
2018年9月15日、あべのハルカス美術館において「太陽の塔」展。


平野暁臣[ヒラノアキオミ]
著・文・その他

目次

ようこそ太陽の塔へ
太陽の塔のものがたり
館内ガイド
再生の記録
太陽の塔のなんだこれ?
再録「テーマ館ガイド」

著者等紹介

平野暁臣[ヒラノアキオミ]
空間メディアプロデューサー。現代芸術研究所代表取締役。岡本太郎記念館館長。1959年生まれ。大阪万博で岡本太郎が創設した現代芸術研究所を主宰し、イベントやディスプレイなど“空間メディア”の領域で多彩なプロデュース活動を行う。セビリア万博日本館、リスボン万博日本館など、話題になった数々のプロジェクトを手がけ、「太陽の塔」の再生においてもプロデューサーとしてプロジェクトを率いた。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ロビン

15
これも太陽の塔見学旅行の予習として読んだ(友人にも送り付けた笑)。同著者の『「太陽の塔」新発見!』のエッセンスがコンパクトにまとめられている。私にとっては目新しい情報はないものの、ざっと「太陽の塔」についての基礎知識やトリビアを学ぶには適しているし、見学の記念品としてもいいものではないかと思う。<地底の太陽>ゾーンに展示されている世界各地の仮面27個と、<生命の樹>ゾーンのアメーバからクロマニヨン人までの模型の写真、また万博当時につくられた「テーマ館ガイド」も掲載されている。2022/07/17

リュウジ

7
★5先日雨で山に登らなかった日に太陽の塔に登った。その時買った2冊の本のうちの1冊。わずか60ページ程度。なのに内容の深いこと。テーマ「人類の進歩と調和」を気に食わないと否定した岡本太郎は、どんな思いを【太陽の塔】パビリオンに込め、世界に発信したのか。他のパビリオン同様、取り壊しが決定事項だった【太陽の塔】がなぜ遺されたのか。巻末に当時のガイドブック縮刷版もついていて、そこに書かれているコンセプチュアルな文言にただただ瞠目するばかり。それは今も新しい「全人類のバイブル」ともいえるもの。恐るべし、岡本太郎。2024/03/26

沙織

3
内部鑑賞ツアーに行く前に読みたかった!また行こう❗2019/11/24

だんだん

3
昔、何かの抽選で太陽の塔の中に入ったことあるけど、すごかったよ。まさに異世界。 本書には内部にある展示物の解説や太陽の塔存続の背景などが記されている。 万博公園には数え切れないほど行ったけど新たな発見がいっぱい。 岡本太郎ファンもとい太陽の塔ファンなら買いだね。2018/11/10

MatsuNoHon

2
存在感ハンパない太陽の塔。 万博が終わったら取り壊されることになっていたパビリオンである太陽の塔。それが明確な理由なく、取り壊し延期、保存に向かったのは、太陽の塔の存在感のため。万博を思い出した時に、みんなが太陽の塔を思い出していた、 その強さが感じられる本。 内部が再生、公開されていて、その意味するところや詳細がわかる。2018/09/09

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