内容説明
「ANSY C」言語による「OpenGLプログラム」と「Cg」言語による「シェーダー」を組み合わせ、リアルタイム・コンピュータグラフィックスを描く方法を解説。
目次
第1部 理論編シェーディング(シェーディングとは何か;ディフューズ反射の基礎―ランバート反射;スペキュラー反射の基礎―フォン反射 ほか)
第2部 実践編シェーダー(シェーダーとは何か?;シェーダー・プログラミングの基礎;バーテックス・シェーダーの基礎 ほか)
付録(開発環境の準備(Windows 2000/XP)
開発環境の準備(Max OS X)
Cg言語リファレンス ほか)
著者等紹介
金谷一朗[カナヤイチロウ]
1973年生まれ。1995年関西大学工学部電気工学科卒業。1999年奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士後期課程修了。現在、大阪大学大学院工学研究科准教授、博士(工学)。専攻はコンピュータグラフィックス、コンピュータビジョン、デザイン理工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。