目次
1章 将棋のルール
2章 将棋のルールの実装
3章 簡単なユーザー・インターフェイスと思考ルーチンの実装
4章 「局面の評価」の実装と「思考ルーチン」の改造「将棋」のルールの実装
5章 MinMaxとαβ法
6章 実装の高速化
7章 序盤定跡
8章 序盤の駒組み
9章 中習盤の駒の価値の評価
10章 指し手の評価と前向き枝刈り
11章 ハッシュ法とハッシュ法を用いた高速化
12章 通信の実装
13章 相手思考時間の利用
著者等紹介
池泰弘[イケヤスヒロ]
1971年東京生まれ。1993年筑波大学卒業。現在、うさぴょんソフトウェア製作所所長、(株)ワイビート取締役。中学生時代からBASIC、アセンブラとプログラミングを学び、作成した将棋プログラム「うさぴょん」は、フリー将棋プログラム有数の実績を誇る。現在の本業はプログラマー兼ITコンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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