内容説明
「基本的なC++のWindowsプログラミングを習得し、これから3Dゲームを作ってみようかと思っている人」から、「すでにゲームは作ったけれど、限界を感じている人」「シェーダーの扱い、多関節モデル、DOOM型3Dダンジョンなどのアルゴリズムを調べている中級者」まで役立つように書いている。また、基本的なテクスチャの表示も、なるべく実際のゲーム・プログラミングに使いそうな題材にした。
目次
第1章 Direct3Dの起動
第2章 ポリゴンの表示
第3章 テクスチャ
第4章 ライティングとマテリアル
第5章 さまざまなテクニック
第6章 シェーダ
第7章 アルゴリズム
著者等紹介
秦森桂[ハタモリケイ]
1974年東京生まれ。外国語学部中国語学科卒の文系人間ながら、ゲーム・業務系のソフト開発、レコーディングのスタッフ、広告などの仕事を手掛けている
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