なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?―読むだけで、仕事と人生の業績がUPするショートストーリー

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  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784777106530
  • NDC分類 963
  • Cコード C0030

内容説明

「人生で成功するための大切なポイント」が身につく13の物語。

目次

進化を拒んだ古代魚と陸に上がったカメ―生き残るには進化するしかない
こだわりの異なる3人の社長の選択―チャンスは誰にでも平等にある
1本足になったアリ株式会社の末路―「慢性コストカット病」が招いた結末
本当に「使えない」のは車かドライバーか―何かを変えたいなら、まずは自分から
有能な社員に新人、ベテランも関係ない―能力に有効期限切れはあるか
社長のクローンは働き者ばかり!?―会社はいろんな人がいるからうまくいく
なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?―仕事もゴルフもいかに目的地にうまく運ぶかが肝心
「自ら動く新入社員」と「指示待ちベテラン社員」―勤めた期間の長短は評価の尺度にならない
1006人のうち、会社の妨げとなるのは6人―責任を取るのもエグゼクティブの仕事
すぐに専門家任せのエグゼクティブたち―自分を変えるエンジンは自分自身にしかない
「前世紀のセールスマン」と「21世紀のセールスマン」―時代は付加価値のあるビジネスパーソンを求めている
ボロボロのガレー船と3人の船長の航海術―成功するためには、適切な戦略が不可欠
エグゼクティブは熱気球に乗って仕事をしなさい―部下には上手に管理される権利がある

著者等紹介

ムーロ,パコ[ムーロ,パコ][Muro,Paco]
大手コンサルタント会社、オットー・ウォルター社の会長。「管理職とセールスピープルの行動」の指導を専門とする。ESTECO(la Escuela Superior de Tecnicas Comerciales)で学位を、COACM(Colegio Oficial Arquitectos de Castilla‐LaMancha)で修士号を取得

坂東智子[バンドウトモコ]
東京都在住。上智大学文学部英文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

タックン

16
名前に釣られて読んでみました。内容は、ビジネスにおけるエッセンスの詰まった本でした。だた、この題名からは、想像しにくいので、ほんとに欲しい人の手に渡るのかが、不安になりました。経営という立場から考えると、実践的な考えがたくさん書いてあります。すぐに読める内容ではありますが、奥行きはかなり広いので、読む人の経験により、得る知識が変わるのではと思います。期間をあけて何度でも読んでみようとおもいます。2013/12/01

Bun-ichi Kawamoto

10
大規模なリストラ計画を外部コンサルに依頼した結果、会社の妨げになっているのは依頼主の経営陣であるという結果を得る場合が往々にしてありうるがそういうレポートがクライアント=依頼主の経営陣の目に触れることはない。適切な時期に重要な決定を行うべき人が何も行わないことで会社が消滅することがある。何もしないということは問題が何も起きていないということとは違う。何も決断しないということが一番の問題。2017/08/20

モッタ

9
★★★☆☆ ちょっとしたネタとしては優れた話である。何か重要な教訓を教えるときはストーリーで伝えた方が身にしみる。日本では、司馬遼太郎に続き、喜多川泰さんがまさにそうだ。僕もその後を追いたい! ※図書館借り2011/09/24

だいん

8
タイトルに惹かれて読んでしまった。まぁ、ゴルフと仕事は似たところが多くある、というのは納得。昔、ゴルフに例えて部下を指導していた人がいたな。2015/06/11

ベロ

7
読みやすいけどそんなに響かなかった 2017/12/13

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