目次
第1章 「運」
第2章 「成功センス」
第3章 「ファインプレー」
第4章 「マネー」
第5章 「出会い」
第6章 「仕事を楽しむ」
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年4月14日、大阪府堺市生まれ。執筆活動・舞台・ドラマ出演など幅広い分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かず
42
★★★★Audible。一部偏見を感じた。たとえば、「田舎では…」の後に、妙なマイナス内容が続いていたたり…。総合的には良かった。再読かも。2018/06/08
akira
20
自己啓発本。 相変わらず、気づきの多い一冊。いろいろと面倒になる時、おざなりになっていたことをしっかりと修正してくれる。 歳を重ねるにつれて深く実感する、人としての信用。ちょっとした損得に気を取られて、信用はあっという間になくなる。建設は死闘、破壊は一瞬。 「私は、『信用を取り返すには7代かかる』と教わりました」2014/10/01
m1104m
6
浮気をされない人は、「どうしたら浮気をされないか」とは考えません。 「どうしたらもっと彼を喜ばせることができるか」を考える。 どうしたら、上司を、同僚を、お客様を喜ばせることができるか。 出逢いは遊びの場にはない。同等レベルの人にしか会えない。自分の打ち込んでいる場に出逢いがある。2014/06/25
とおる
1
よく「ポジティブ思考」とか「プラス思考」で生きなさいということが言われますが、概念的な本が多いです。しかし中谷さんの本には「こういう行動がポジティブさを生み出すんだな」という具体的な場面が書いてあり、とても分かりやすいです。ビジネスセンスを磨く55の気づきと行動ということで、なるほどこういう行動がよりよい結果を生む工夫なんだなとヒントをいただけました。女子大生の起業、気の散るようなところで集中、消しゴムを使わない、レストランパーティで貸切にしない、という話に特にインスパイアを得ました。
柳田裕一郎
1
(私に刺さった点) 「自分はこのことでは勝て ないけれども、このことでは勝てる」 と いうことを自覚することです。 すべてのことで上まわろうとすると、しんどくなって消耗します。(P81) 2012/09/15