「空腹」こそ最強のクスリ

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「空腹」こそ最強のクスリ

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  • サイズ B6判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784776210191
  • NDC分類 498.58
  • Cコード C0030

出版社内容情報

【ガン、認知症、糖尿病、高血圧、内臓脂肪、疲れ・だるさ、老化にお悩みの方に朗報!】


【ノーベル賞を受賞したオートファジー研究から生まれた、健康的な食べ方の新常識!】

最新医学エビデンスに基づく
本当に正しい食事法は、
「何を食べるか」ではなく、
「食べない時間(空腹の時間)を増やす」
たったこれだけがルール!

睡眠時間を上手に組み合わせて
「1日16時間は食べない」だけで、
細胞内の悪いタンパク質や細菌が除去され、
全身の細胞がみるみる修復!

この食事法なら、
炭水化物も、脂肪も、甘い物も、お酒も、
ガマンせず好きなだけ食べられるから
ストレスなく健康になれます!

「1日3食しっかり食べているのに、
なぜか体がだるい、疲れている」

「健康に良いとされる食べ物を摂取しているのに、
ぜんぜん効果が現れない」

「カロリー計算や食事の種類に気を使うのは、
性格的にめんどくさい」

「クスリやサプリに頼らず、
怖い病気を予防し、持病を改善させたい」

そんな方はぜひ、
本書で紹介する「空腹パワー」を利用した食事法を試してみてください!


【具体的にはこんな効果が期待できます】

・血圧、血糖値、コレステロール値が正常に戻る
・クスリを使わず、ガン・認知症・糖尿病を予防・改善できる
・アレルギーや花粉症からラクになる
・慢性的な疲れやだるさが解消される
・集中力が伸び、仕事のパフォーマンスが上がる
・肌荒れ、便秘、生理不順、PMSが改善する
・おいしく食べながら、ダイエットに成功できる

青木厚[アオキアツシ]
著・文・その他

内容説明

がん、認知症、糖尿病、高血圧、内臓脂肪、疲れ・だるさ、老化―がんを克服した医師が実践する超簡単健康法!ノーベル賞を受賞したオートファジー研究から生まれた食べ方の新常識。

目次

第1章 「一日3食しっかり食べる」「空腹な時間を作る」どちらが長寿と健康をもたらすか(「一日3食とるのが体にいい」は、間違いだった;一日3食は、胃腸を疲れさせ、体の不調を招く ほか)
第2章 無理なく「空腹」を作り、体を蘇らせる食事法(睡眠8時間+8時間の空腹で、体に奇跡が起きる;空腹のとき、体ではどんな奇跡が起こっているのか ほか)
第3章 「糖」がもたらす毒を、「空腹」というクスリで取り除く(白米やパン、加工食品が現代日本人の体にダメージを与えている;肝硬変や肝臓がんを引き起こす、「脂肪肝」という恐怖 ほか)
第4章 「空腹力」を高めれば、これだけの病気が遠ざかる!(空腹力で、がんの原因を取り除く;空腹力で血液をきれいに!高血圧症を改善 ほか)

著者等紹介

青木厚[アオキアツシ]
医学博士。あおき内科さいたま糖尿病クリニック院長。自治医科大学附属さいたま医療センター内分泌代謝科などを経て、2015年、青木内科・リハビリテーション科(2019年に現名称に)を開設。糖尿病、高血圧、脂質異常症など生活習慣病が専門。糖尿病患者の治療に本書の食事術を取りいれ、インスリン離脱やクスリを使わない治療に成功するなど成果を挙げている。自身も40歳のときに舌がんを患うも完治。食事療法を実践してがんの再発を防いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おたま

143
現代の日本人は普通に3食を食べているだけで、すでに過剰に糖質等を取り過ぎているという。1日に16時間の「空腹」の時間を作れば、それだけで過剰栄養を抑えられる。睡眠時間と組み合わせることによって、無理なくその「空腹」の16時間を生み出す方法を具体的に提案している。食べすぎ(普通に3食食べること)こそが、様々な生活習慣病も生み出しており、それを改善するための「空腹」の時間。さらに、16時間の「空腹」で「オートファジー」という、細胞やミトコンドリアの再生・更新が始まる。これこそが究極のアンチエイジング。2020/12/20

mint☆

127
YouTuberのはじめしゃちょーが好きなものを我慢せず、この方法で1ヶ月9キロ痩せたという動画を見て、気になったので読んでみました。16時間以上空腹の時間を作ることでオートファジー(古くなった細胞を、内側から新しく生まれ変わらせる)が働き出す。ダイエットだけかと思ったら身体のあらゆる不調にいいみたい。夫に高血圧にも効果あるよと教えてあげたらやってみようかなと読み始めました。平日は24時間以上食事できなくなりそうなので休日だけやってみようかな。2022/05/05

とも

123
空腹の時間を16時間作る。 以前やってみて体調は確かにいい感じだった。 でも、胸の筋肉から減って行くのがわかる。見た目から小さくなり、ベンチプレスも上がらなくなる。 ナッツも食べてるんだけどなぁ。2021/02/17

ひろき@巨人の肩

117
1日16時間のプチ断食により「空腹時間」を作ることが健康に良いという話。メリットは、3食→2食になりカロリー制限が容易、内臓を休ませられる、10時間以降は中性脂肪が分解、16時間を超えるとオートファジーにより細胞やミトコンドリアの新陳代謝が進行しアンチエージングに効果。デメリットは筋力の衰え、疾患によっては症状の悪化のリスクあり。一先ずやってみようと思った。ビジネスの視点では「プチ断食のススメ」である本書が、価格1500円で30万部を超えるベストセラーとなったマーケティング手法に興味がある。2021/06/09

MI

102
半日断食で、体の不調を撃退。特にオートファジーと言われる「古くなった細胞が新しく生まれ変わる」仕組みをつくる。週一日でもまとまった食べない時間をつくると、加齢や食生活のダメージがリセットでき、オートファジーが活性化して、体の内側から若々しく蘇ります。I日3食は、胃腸を疲れさせ、体の不調を招く。睡眠時間をうまく使って16時間の空腹時間をつくる。食べたくなったら無理せず、ナッツ類で空腹を満たす。空腹を楽しむことは究極のアンチエイジング。ダイエットだけでなく、頭がさえる、疲れない体をつくる。試してみたい。2023/09/19

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