耳カキbooks
『ぼく、となりのわんこ。』

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  • サイズ A5判/ページ数 107p/高さ 15X16cm
  • 商品コード 9784775506035
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0076

内容説明

街を歩いていて、『わんこ』を見つけると嬉しくなります。偉そうに犬小屋の前なんかにいるのを見つけるとかまいたくなります。ペットブームということもあり、いろんな種類の血統証つきの犬もいますが、個人的には『雑種犬』がいちばん好きです。何処にでもいる様な『わんこ』ばかりを集めたのが、この写真集です。

著者等紹介

佐々木まこと[ササキマコト]
1968年北海道江別市生まれ。大阪市在住。90年代前半は、ライフワークの「Zoo」シリーズにて個展開催やグループ展などに出品。その後、数年のブランクを経て「わんこ」「にゃんこ」なども撮影するようになり、現在『日刊耳カキ』にて、『屯田(名人)のモンゴリアンチョップな古狸』『屯田(名人)の大喜利動物園』など連載中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

書の旅人

10
私が生まれる前から、家族に犬がいた。一生消せない、いや消してはいけない思い出もあるけれど、私にとって大切な存在であり、伊那に居を構えたら、また家族として迎え入れたいと思っている。昔、しばらくだが宅配をしていたことがあり、仕事はキツかったが、届け先の犬との出会いが楽しみだった。特に酒屋のモモは私がやって来ると、全身で喜びを表しながら行ったり来たりを繰り返し、落ち着いたらベロベロ舐め、気が済んだら、作業をする私の傍にいた。終わって、「じゃ、またな」と声を掛けると、寂しそうな顔をしながら見つめる姿が今も残る…。2017/05/17

mamitasu_b

3
(このサイトだと表紙が表示されない(?)ようで残念。)表紙の子に惹かれて読みました。犬はみんな基本優しいんだろうなぁ・・・。2014/09/01

夜兎

1
写真と言葉が合ってる。眺めていて、思わず笑ったページが沢山。2014/12/05

koto

0
再読。2011/05/21

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