内容説明
学校の図書館で見つけたあかがね色の本を開いたことで、親友の瀬織鈴鹿とともに、ファンタジー世界“オリジン”へと飛ばされてしまった少女・綾瀬姫子。地球からオリジンへと渡った“異渡り”が持つ特殊な力ゆえに、陰謀に巻き込まれたふたりは、敵対する陣営へと引き裂かれてしまう。はたして、ふたりは、再び親友として地球に戻ることができるのか。
著者等紹介
小太刀右京［コダチウキョウ］
ゲームデザイナー、ライター。１９７９年生まれ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にのまえとか辺見とか
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カオスフレアの自由な世界観を感じ取った。2014/09/29
詩川あかり
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社長が愉快すぎて 笑いが止まらなかったw2013/03/06
はつかねずみ
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最初は割と普通のPC設定なんだなと思っていたけど、２話のギミックからメルの変化の辺りは「これがカオスフレアか」と思わされた。 設定も最初からハイスペックなところで始まり、戦う理由も超規模と超人プレイ好きにはたまらないのも頷ける。 しかし、息をするように超人プレイをできる暁生（というか中の人の三輪氏）はすごいなあ。2012/11/05
如月（鶴）
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じわじわと味を増すリプレイ。最初はパンチがないかな、と思ったが、読めば読むほど好きになる。地球から召還された二人の少女に纏わるオリジンでの戦い、この流れこそカオスフレア。あと毎度のことではあるが、難しい設定を取り込みながら、それをロールで昇華してしまう社長は凄いな。2012/04/26
R28
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初カオスフレアで、勉強になりました。2009/10/04
