出版社内容情報
今夜も「ねぞうプロレス」の時間がやってきました。「ふとんトンネル」「ミラクルブリッジ」「ふとんギャザリング」、つぎつぎ繰り出されるキメキメの技!赤ちゃんしかけ絵本で大人気のひらぎみつえさんがおくる、愛情たっぷりの家族えほん。おぼえのある風景に、親子で笑いがこぼれます!
内容説明
こんやも「ねぞうプロレス」の時間がやってきました。いっしょに笑顔になれる本!
著者等紹介
ひらぎみつえ[ヒラギミツエ]
1977年石川県金沢市生まれ。東京大学文学部卒業。『ころりん・ぱ!』(ほるぷ出版)がIBBY(国際児童図書評議会)バリアフリー児童図書2021年選定図書に選定された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
aiaimo`olelo
25
ひろくんとお父さんお母さんによる、川の字から始まる寝相プロレスの闘い!それを熱く実況中継するひろくんのおもちゃ。寄りかかり、のしかかり、毛布奪いなど、楽しく笑えてかわいい絵本。 君もあるあるだよね〜😆ふとん並べてるのに、いつも母のふとんでくっついて寝ようとする息子。はじめは狭いけど、そのうち息子は自分のふとんの上でねぞうプロレス繰り広げるから。そして夜中には必ず頭と足を半回転させ、たまに足で顔を蹴られて飛び起きる母☆明け方に近くなるとさらに半回転して頭と足は元の位置に。ねぞうって不思議だな〜(笑) 8歳2023/10/23
ほんわか・かめ
21
川の字スタイルならあるあるですね(笑) 名前をつけたら安眠妨害も愛しさ倍増!実況ってとこがイイネ!2023/08/26
読書は人生を明るく照らす灯り
19
📕読んだ理由📕タイトルに惹かれた 📘読んだ感想📘自分が子供の時に、親にめっちゃ迷惑かけてたなーって思って読んだ。パパとママの連携技に家族愛を感じた。いつも布団をかぶって起きていたのは、親が戻してくれてたからなのかも。技のネーミングも面白い 📗読んだ後の行動📗何にでも技名をつけると、身近に感じる2023/10/01
しぃ
15
子どもの寝相って何でこんなにダイナミックなんでしょうね?それをプロレスで実況していく楽しい絵本でした。2023/11/19
おはなし会 芽ぶっく
13
保育所ぱんだ組おはなし会。きりん組さんに続き、今日もひろくんのすごさ全開でした(笑)そして始まる寝相の悪さ自慢大会(笑)2023/11/21