著者等紹介
しもだともみ[シモダトモミ]
本名、下田智美。1969年和歌山県生まれ。自然科学の分野を中心にイラストレーターとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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よんよん
33
しっぽがあったら素敵。いろんな動物からしっぽをもらうけれど、どの動物にとってもそのしっぽは意味のある形だったんだ。取り替えっこできたら楽しいだろうなぁ。小さなぼくは誰でも一度はしっぽをぶら下げて遊んだ思い出があるんじゃないかな。2018/06/16
しぃ
16
しっぽの役割を楽しく学べますね。人間にしっぽがないのは何でなのかな?つけかえの時のカチッがお気に入りらしく、何度も言っていました。2023/08/13
おはなし会 芽ぶっく
13
動物が持っているしっぽにはそれぞれ意味のあること。人間にしっぽがないのは?という話にも触れています。あとがきに本に登場するしっぽの役割が書かれていたり、工作でしっぽを自作できるやり方も載っています。知識絵本ですが、おはなし会ではちょっと読みにくいかな?一緒に絵を追いながら読むのが良さそうです。2019/11/14
花林糖
10
(図書館本)男の子が自分に合う尻尾を探しに行く可愛いお話。巻末の色々な尻尾の作り方が面白い。2015/12/13
いっちゃん
8
色んな動物の尻尾が体験できる、いいなぁ、やってみたい。私がつけたいのは、猿かなぁ?木にぶら下がってみたい。2015/09/01
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