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内容説明
おとしたさいふをさがすためはちべえはうみのなかへぶくぶくぶく…きがつけばそこはりゅうぐうじょうだった。
著者等紹介
さねとうあきら[サネトウアキラ]
1935年、東京で生まれる。久しく劇団「仲間」に所属して、児童劇脚本を書いてきたが、1972年、「地べたっこさま」を出版して、日本児童文学者協会新人賞、野間児童文芸賞推奨作品などを受賞
スズキコージ[スズキコージ]
1948年、静岡県で生まれる。小学館絵画賞、絵本にっぽん賞受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
メープル
10
字体が読みにくいのと、関西弁なのとで、私も子供もお話にの中に入りきれず…。偽浦島太郎のお話なのかな??最後のオチも最初は全然わからず。ちょっと難しかった。スズキコージさんっぽい字体なんだけど、せめて字が詠みやすかったらよかったなぁ。雰囲気はとても楽しそうだったので。2022/05/14
魚京童!
10
なんか絵が活かされてないな。2015/07/31
いっちゃん
2
ものすごく字体が読みにくいのに、関西弁やしかスラスラ読めちゃった。落ちがなぁちょっと難しかった2013/12/20
yumiha
2
関西弁のせいか、何やら落語っぽくって楽しかったけれど、最後のオチ、5年生でも分からんかったのが、残念。2010/09/29
ビシャカナ
1
コテコテの関西弁の商人のおっちゃんが、海の底の龍宮城までドタバタ珍道中。エネルギッシュなスズキコージのイラストもあわさり、さながら新喜劇。説教臭くもない、楽しいだけの絵本もいいものだ。2023/07/10