出版社内容情報
好評につき重版してきた『プロになるためのLinuxシステム構築・運用』が、最新版のRed Hat Enterprise Linux(ver.7)に対応し全面的な改訂を行った。これまでと同様に懇切丁寧にLinuxのシステムを根底から解説する。そして運用については、現場で得られた知見をもとに「なぜそうするのか」といったそもそも論から解説をしており、無駄なオペレーションをせずに実運用での可用性の向上をねらった運用をするためのノウハウをあますことなく公開した。もちろん、systemdもその機能を詳細にまとめあげている。
内容説明
キックスタートによる自動インストール、運用プロセスの理解、SAN/iSCSI、L2/L3スイッチ、VLAN、Linuxカーネル、systemd、ファイルシステム、問題判別ノウハウ、プロとしてのLinux技術。システム構築運用/ネットワーク・ストレージ管理の秘訣がわかる。Red Hat Enterprise Linux対応。
目次
第1章 Linuxサーバーの構築
第2章 Linuxサーバー運用の基礎
第3章 Linuxのストレージ管理
第4章 Linuxのネットワーク管理
第5章 Linuxの内部構造
第6章 Linuxサーバーの問題判別
著者等紹介
中井悦司[ナカイエツジ]
1971年4月大阪生まれ。予備校講師から転身、外資系ベンダーでLinuxエンジニアを生業にする。その後、Linuxディストリビューターに籍をおいて、雑誌記事や書籍の執筆にも注力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シカマル
yasuhitoakita
okumin
toiwata
mEmO