目次
1章 生命を形づくる細胞(生命の起源;生物の進化 ほか)
2章 命の架け橋遺伝子(核の構造;染色体 ほか)
3章 細胞をつくる物質(タンパク質を構成するアミノ酸;タンパク質の構造 ほか)
4章 遺伝子と細胞をめぐる新技術(遺伝子操作;遺伝子組換え技術 ほか)
著者等紹介
石浦章一[イシウラショウイチ]
1950年、石川県生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業、同理学系大学院博士課程修了。理学博士。国立精神・神経センター神経研究所、東京大学分子細胞生物学研究所を経て、東京大学大学院総合文化研究科教授。専門は、ヒトの認知機能を分子レベルで研究する分子認知科学、タンパク質生化学、分子生物学
西村尚子[ニシムラナオコ]
1967年に東京で生まれ、神奈川県で育つ。1991年、早稲田大学人間科学部人間基礎科学科卒業(現在は改組され、生物系は先進理工学部に移行)。専攻は細胞生物学。1992年より約10年にわたって科学雑誌ニュートンの編集に携わった後、フリーランスのサイエンスライターとして活動。生命科学分野の仕事を主とする。ネイチャー・アジア・パシフィックの特約記者でもある。2013年10月より、サイエンス・メディア・センター(SMC)の非常勤スタッフとしても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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