実践FreeBSDサーバ構築・運用ガイド

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 319p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784774150475
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3055

出版社内容情報

サーバ用OSとして人気の高いFreeBSD。本書は、FreeBSDによるシステムの構築/運用に関するさまざまなノウハウを紹介する書籍です。8-RELEASEだけでなく、最新の9-RELEASEにも対応し、高性能、耐障害性、高可用性が求められるシステムにおいて役立つさまざまな機能を中心に解説します。基本的なシステム構築・管理はもちろん、仮想環境の構築、実践的なアップデート/バックアップ手法、高可用性の実現手法など、実運用システムにおいて必須のノウハウが満載です。

内容説明

安定性、堅牢性、高可用性を兼ね備えたサーバ構築・運用のノウハウが満載。最新リリースFreeBSD9に対応。

目次

1 FreeBSDサーバの構築
2 FreeBSDシステム管理の基本
3 ファイルシステム
4 Jail環境の構築と運用
5 アップデート/アップグレードの戦略
6 FreeBSDシステムのアップデート/アップグレード
7 システムのバックアップ戦略
8 FreeBSDシステムのバックアップ
9 FreeBSDの高可用性技術
10 その他のサーバメンテナンス
11 FreeBSDにおける仮想化技術

著者等紹介

佐々木宣文[ササキヨシフミ]
有限会社オングスにて開発業務・執筆業務から会計、総務まで幅広く担当。UnixやFreeBSD関連の記事や書籍を主に執筆する

後藤大地[ゴトウダイチ]
FreeBSDコミッター、有限会社オングス代表取締役社長。システム開発や情報システムコンサルティング、マイナビニュースにおける記事執筆、技術評論社gihyo.jpにおける記事執筆、@ITでの記事執筆、書籍執筆、IT雑誌への寄稿、各種ITシステム開発など、さまざまな業務に従事

佐藤広生[サトウヒロキ]
2000年前後よりFreeBSDプロジェクトにコミッターとして参画。担当は文書管理、翻訳、ネットワークスタックの改良など。2004年よりFreeBSDリリースエンジニアリングチームならびにドキュメンテーションエンジニアリングチームに所属し、リリースノート執筆や配布物の取りまとめに従事。2006年よりFreeBSDコアチーム(2012年現在3期目)、米国FreeBSD Foundation理事。国際会議AsiaBSDCon主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品